「暗号資産」70代から始める失敗しない為の仮装通貨投資

こんにちは Teruleです😉

先日、Yahoo!の記事で「息子の勧めで仮装通貨に手を出した70代男性の後悔」という記事を読みました

確かに、70代の投資経験ゼロの方が仮装通貨投資に手を出すのはハードルが高いですよね

記事では、「2018年にビットコインが200万円の値段をつけたタイミングで息子さんの勧めで仮装通貨に手を出した男性が、その後ビットコインが100万円まで急落したことで老後資金が半分になっていまい後悔している」といった内容でした

値動きの大きい仮装通貨に、「退職金を全て投資してしまう」のは、大変危険な行為ですよね

そこで今日は、「仮装通貨は老後資金の備えになりうるのか?」について考えていきたいと思います  

 

老後に必要な資金

老後に必要な資金は、一般的な世帯あたり3,000万円とか4,000万円とか言われています

すごい金額ですよね。。😰

老後の収入のメインは公的年金ですが、それ以外にも貯蓄や投資などで「不足分を補う必要性」があるかもしれません。。

心配したらキリがないのですが、医療費や介護費用、急な住宅修繕費用なので支出が嵩む可能性もあります

この辺りに備えると言う意味でも、「貯蓄から投資へ」という時代に変わりつつあるのだと思います

 

老後を迎える前にバッチリ備えられた人はいいとして、

実際に70代から始められる投資(資金作り)はあるのでしょうか?  

 

70代から始められる老後資金作り

①個人向け国債

銀行金利より少し金利が高く、国が元本を保証してくれる為、「低リスクなのが特徴」です  

②投資信託

株式や債権など、複数のモノがパッケージ化されている金融商品です  

商品によって、「低リスクなものが存在する」のが特徴でもあります

③株式投資

株価が安い時に購入し、高くなった時点で売ることができれば、「キャピタルゲイン」と呼ばれる利益を得る事ができます

ただし、リスクも存在するため、損失を被ってしまう可能性も十分考えられます

あくまで、「無理のない範囲内で投資をする」必要があります  

 

少ない資金でも見返りを期待できると注目される仮装通貨(暗号資産)

老後に投資が必要になるケースの場合、「投資できる資金が限られている」可能性があります

限られた資金を、全て投資に回すわけにはいきませんから、一部の資金を投資して大きな見返りを得ようとする動きが注目されています

そこで、仮想通貨(暗号資産)にスポットが当たっているというわけですね😳

さっそく、仮想通貨(暗号資産)の特徴を見てみましょう!

 

①価格の値動きが大きい

仮装通貨(暗号資産)は、ボラティリティと呼ばれる1日の価格変動幅が大きいのが特徴です

その為、価格が下がっているタイミングで購入できれば短期間で利益を上げることが可能です

②少額でも投資できる

仮装通貨(暗号資産)は、500円とかから投資ができるというのも大きな特徴です

その為、毎月無理のない金額で宝くじ感覚で投資する方も増えて来ています  

 

仮装通貨(暗号資産)の注意点

①詐欺被害に注意

1つ目は詐欺被害が増加しているということです

詐欺に遭うのを避ける為にも、知人などの誘いで投資をするのはやめましょう

ご自身で情報収集し、ご自身名義で暗号資産取引所に口座を開設し、取引するようにいましょう

金融庁認定の国内取引所では、取引手数料が1番安い、Bitbank(ビットバンク)がおすすめです

 

bitbank

 

②余剰資金で投資する

冒頭の記事の件もそうですが、退職金を全て仮装通貨投資に回したりしない事が大切です

投資には必ずリスクが存在しますので、今後の生活に支障が出ない金額で投資するようにしましょう  

 

おすすめの投資方法

「老後資金に過剰なリスクをかけずに、でも一攫千金の夢は見たい」なんて方におすすめな投資方法をご紹介します

 

それは、「定期積み立て+宝くじ型投資」です

 

ドルコスト平均法

比較的安全な仮想通貨投資方法として、「ドルコスト平均法」というものがあります

これは株式投資」でもよく使われる投資方法で、「定期積み立て感覚」で続けられることから「投資初心者」に選ばれやすくなっています

しかも、投資上級者になっても多く使われている手法でもあるのです  

 

仮想通貨の市場というのは、BTC(ビットコイン)に牽引されていく傾向が強いので、時価総額1位のBTC(ビットコイン)や、2位のETH(イーサリアム)を組み合わせて、毎月日本円で一定額を買い増していくのが「ドルコスト」という買い方です

仮想通貨市場は、これまでにも「何度かバブルや暴落を繰り返しつつも、右肩あがり」で成長しています

もちろんBTCやETHの価格も、「長期」では右肩上がりで来ていますので、ボラティリティ(価格変動)の大きい仮想通貨でも比較的安全に資産形成を期待できます

 

一方でボラティリティ(価格変動)が大きいからこそ、「1撃必殺1発逆転の資産形成が期待できる」っていうのが仮想通貨(暗号資産)投資の最大の魅力だと思います

そこで、70代から始める仮想通貨投資におすすめなのは、

ドルコスト法(定期積立型) +宝くじ型投資です

 

70代におすすめの投資方法

ドルコスト法(定期積立型) +宝くじ型投資

 

例)毎月10万円の仮想通貨投資をするとします

①日本の仮想通貨取引所で7万円分ビットコイン(BTC)を購入

②同じく国内暗号資産取引所で3万円分イーサリアム(ETH)を購入

③購入したビットコインのうち3万円分を、海外仮想通貨取引所へ送り、毎月違った銘柄での100倍の可能性のあるアルトコインを購入する  

上記 ①と②がドルコスト積み立て法で、③が宝くじ型投資です

 

あとは、毎月これを繰り返していきます  

 

万が一、宝くじ型投資の銘柄の1つが500倍にでもなろうものなら、なんと1500万円!!😱

まさに、「宝くじ」と言えるのではないでしょうか  

 

おすすめ仮想通貨(暗号資産)取引所

国内おすすめ仮想通貨取引所(暗号資産取引所)は、こちらの記事をご覧ください

海外おすすめ仮想通貨取引所(暗号資産取引所)は、こちらの記事をご覧ください  

 

まとめ

「暗号資産」70代から始める失敗しない為の仮装通貨投資

いかがでしたでしょうか?

リスクもありますが、夢もある仮想通貨(暗号資産)投資

 

何かの参考になれば幸いです😌  

 

 

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